皆さんこんにちは
BLUJEBLUの小川です。
気温も安定して上がり始め、いよいよ春を感じる季節になってきましたね。
ただ、昼間は暖かいけど夜はかなり冷えこみます…
寒暖差が激しいので、着る洋服も迷うのがこの時期。
半袖だけ着て出かけるのは、なかなか挑戦ですよね。
そんな方にオススメしたいアイテム!!
オーセンティックなNew Manual(ニューマニュアル)のデニムジャケットをご紹介させていただきます。
他と何が違うのか、何が良いのか。逆に何が足りないのか。
完成度はどうか。現代の物差しで、良き時代のモノを数多く捉え直し、新しいManualをつくる。をコンセプトにしたブランドNew Manual(ニューマニュアル)
コンセプト、品質、ブランドコミュニケーションなど各界のプロフェッショナルなメンバーが藤原氏の元に集い、満を持して立ち上げるNew Manualは、デニム、布づくり、加工はもちろんヴィンテージの持つ全ての細部にまで徹底的にこだわり、ヴィンテージの枠を超えて今愛される服を現代につくり出します。
#001 T-BACK DENIM JK
ブランドのアイコンとも言える、T-BACKディテールを採用
ベースは1941-1942に作られたデニムジャケット
T-BACKディテールを採用(背中がTの字にセパレートされた仕様、本来生地1枚で取る後身頃をサイズを大きくするために、2枚の生地を背中心で接した)
運針や縫い方向などの縫製やディテールは、当時をベースにしつつも現代的な強度を加え
着丈やアームホールなどのシルエットについても現代的な微調整を加えたデザイン
ワンウォッシュされた、毛羽立ちのあるヴィンテージ感漂う生地を使用
雰囲気抜群な仕上がりとなっております。
ドロップショルダー、太い袖、絞りのない寸胴な身頃が特徴のモデルとなります。
175㎝痩せ型のスタッフがインナーに薄手のカットソーを着用し、ややゆったりとしたサイズ感
LV 2ND T-BACK JACKET
T-BACKディテールを採用したセカンドモデルのデニムジャケット
先程ご紹介させてただいたファーストタイプに比べ
こちらは肩幅が5㎝ほど詰まっており、肩を落としすぎずかっちりしすぎない絶妙なサイズバランスとなっております。
175㎝痩せ型のスタッフがインナーに薄手のカットソーを着用し、ややゆったりとしたサイズ感
LV 36’s 1st T-BACK JACKET
1936年以前のデニムジャケットがベースとなっております。
こちらのジャケットは小釦と言われる通常より1回り小さい釦が使用されているほか
襟も小さく、丸みのある歪んだ形状のポケットフラップなど随所のディテールが極めて特徴的なデザインとなっております。
このタイプのT-BACKディテール(背中がTの字にセパレートされた仕様、本来生地1枚で取る後身頃をサイズを大きくするために、2枚の生地を背中心で接した)はデザイナー藤原氏が知る限り日本で1着のみ
今回はあえて大きめの48サイズを採用したほか、アームホールもやや大きく微調整することで重ね着もしやすくなっているのも嬉しいポイントです。
175㎝痩せ型のスタッフがインナーに薄手のカットソーを着用し、ゆったりとしたサイズ感
CH DENIM JACKET
デザイナー自身がこれまで3着しか見たことがないジャケットをベースに製作
1940年代に作られたデニムジャケットがベースとなっております。
デザイナー藤原氏自身、これまでに3着しか見たことがなく、10年以上探し続けた秘蔵のデニムジャケット
オリジナルの持つ、粗目な運針や簡素な仕様は活かしながら、生地の強度はより高めたモデル
希少なビッグサイズを忠実に再現するとともに、オリジナルの生地と付属を採用
175㎝痩せ型のスタッフがインナーに薄手のカットソーを着用し、ゆったりとしたサイズ感
セットアップで着用可能!
パンツのご用意もございますので、是非ご来店下さいませ。
小川でした。