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こんにちは、CORNER'S ARKのカンザワです。
今週から気温が温かくなるとのことで、冬から春へ衣替えの準備を進めています。
今の時期は寒暖差が激しいので朝晩は羽織物が必要だったり、日中はそうでなかったりと着る服が悩みますよね。
そんな中、marka(マーカ)から出ているフライトジャケットが個人的に今の気分にピッタリだったので本日のブログでご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
markaと言えば定番のデニムシリーズやミリタリーアイテムを得意としている日本のドメスティックブランドですが、メイドインジャパンに拘りを持ち、毎シーズントレンドを抑えつつ長く着れるモノを提案している当店でも非常にファンが多いブランドです。
markaでも名作と言われているアイテムが数々リリースされており、その中でも23AWシーズン特に人気だった「MA-1 - 66nylon twill -」というアイテムは、ブランド定番で定期的にリリースされている人気アイテムです。
23AWシーズンでもかなりの数を用意したつもりでしたが全く数量が足りず、再販のお声が非常に多いアイテムでした。
そんな再販希望が多かった「MA-1 - 66nylon twill -」ですが、使用している素材は柔らかくシルキーな風合いのオリジナル66ナイロンを使用しており、この素材によって野暮ったい印象のフライトジャケットを品のある上品なアイテムに仕上げられています。
その「MA-1 - 66nylon twill -」のボディに使用しているオリジナル66ナイロンの生地を使用し、24SSシーズでリリースされたのが、この「L-2B - 66nylon twill -」になります。
秋冬モデルと大きく違う点は2つ「①中綿入りから中綿なしのモデルに変更し、より長いシーズン楽しめるアイテムに仕様変更」、「②中綿を抜いた分シルエットを修正し、中綿のボリュームをなくした分より収まりの良いシルエットに仕様変更」をしています。
一番のポイントはより長いシーズン着れるようになったことではないでしょうか、中綿入りのアイテムはどうしても着るシーズンが限られてしまう中で、夏以外ずっと着用いただける本作は更に名作の予感がします。
MA-1と言えばボリュームのあるシルエットを好まれる方もいるかと思いますが、MA-1らしいほどよいボリューム感は演出しつつ、やりすぎていないこのバランスはさすがmarkaです。
コテコテのミリタリーアイテムとは違って品のある表情は、素材、原料、シルエット、パーツ、全てに拘ったからこそ感じられる一級品のオーラが感じられます。
細かなディティールをお見せします↓
細部まで拘りのあるアイテムなので全てをご紹介してしまうとブログが長引いてしまうので、部分カットでお見せしました。
まずは実際にアイテムを見ていただければ、このアイテムがどのぐらいクオリティの高いアイテムなのかを実感していただけるかと思います。ぜひ気になった方は店頭に試されに来てみてください。
毎シーズンファッショントレンドが変わっていく中で、ここ数シーズンで一気にMA-1の人気が再熱しリバイバルし始め、人気が落ちるどころか更に人気が高まる一方の「MA-1」。
個人的にも躊躇している部分はあったものの、結局一周、二周、三周まわっても行く付くのはここなのかもしれません。
シルエットもアップデートされより良いモデルにリニューアルされたmarkaの名作アイテム「L-2B - 66nylon twill -」、この手のアイテムをお持ちでない方はワードローブのニューフェイスにぜひ加えてみてはいかがでしょうか。
何気なく羽織れるのはやっぱりこの手のアイテム、本当に一生モノ。おすすめです。
アイテムに関して何かご不明な点がございましたら、お気軽に店舗までお問い合わせください。
本日のブログは以上になります。
また次回のブログでお会いしましょう。
ありがとうございました。
神沢
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