marka(マーカ)-秋冬時期の定番であるデニムシリーズより新たな2型が登場-

こんにちは私です。齋藤です。



梅雨明けが報道され、もうまさに本格的な猛暑日が私たちを襲ってきております。
家の冷凍庫の中には栃木限定と言われているレモンシャーベット「サクレ」がぎっしりと詰まっており、一日２個という贅沢食いを行っている私ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？


溶けてしまわぬようにしっかりと熱中症対策を行ってくださいね。
ただ本日はそんな季節にそぐわないアイテムを紹介したいと思いますので見たくない人はブラウザバッグしてくださると助かります。

長年着込んだようなハイクオリティなused加工に加えて、職人の手作業によって施されたペンキ、オイル染みが随所に散りばめられ、ヴィンテージライクな雰囲気を演出してくれるデニムカバーオールが初めてmarka(マーカ)より登場しました。


いままでモダンな雰囲気を醸し出した、シンプルなデニムジャケットなどがリリースされていることが多かったmarkaですが今回は少しテイストを変えたアイテムが登場。私たちもですが、お客様たちもこの変化には驚いたはず。


驚くべき要素はそこのみではなく、軽さにもあります。
通常秋冬時期のデニムジャケットといえば、染色や生地を頑丈に織り上げていることもあり、デニムならではの生地の硬さ、窮屈感などがあると思うのですが、このアイテムに関しては職人の加工によって、着始める段階で既に軽く、柔らかい着心地が魅力的です。オンスは１０オンスといったライトオンス。なのにこの存在感のある見た目が良い違和感です。

ファースト型やサード型など、いわゆるアメカジ感のあるデニムジャケットですとだとやはりザ・デニムジャケットという雰囲気を演出することはできるのですが、私みたいな少し崩したい。という方は少し土臭さがあふれてしまい、若干の抵抗を感じる可能性があるのですが、このカバーオールに関しては敢えてテーラードなどのようにシャツや綺麗目なカットソーのうえから羽織りたいと感じさせます。


わけがわからないと思いますが、このアイテムを見た途端、着た途端にそのように思わせる。
バランスなのか、シルエットなのかわかりませんがデザインはそうゆう感覚からかけ離れているのにも関わらず、そう思わせます。

そして共地のパンツも新型です。


marka(マーカ)の解釈で創造されたU.S.ARMY DENIM PANTSです。
現在ヴィンテージなどでは高騰しすぎており、なかなか手を出すことができない代物を現代のファッションのシルエット、履き心地を踏襲し、リリースした今回のモデル。


実際に従来のデニムパンツと比べると５ポケットデニムよりもポケット設定が広々になり、物を入れやすいですし、シルエットも綺麗に生み出すことも可能。先ほどのカバーオールと組み合わせると綺麗すぎるバランスを生み出すことができます。

もちろん、ボタンにも「US ARMY」と刻印されておりますので細かい部分まで再現しているmarkaの技術にはリスペクトさが感じられます。


U.S.ARMY DENIM PANTSはストレートレッグのデザインで、動きやすさと快適さを提供します。また、ハイウエストでベルトでしっかりと固定できる設計です。


U.S.ARMY DENIM PANTSは、ミリタリールックを簡単に取り入れることができるアイテムです。シンプルなTシャツやミリタリージャケットと合わせることで、カジュアルかつスタイリッシュなコーディネートが完成することができます。また、クラシックなスタイルやヴィンテージファッションなどとも合わせても良さそうです。

お好みにはなるのですが、デニムの色落ちを防ぐため、冷水での洗濯が推奨されます。また、洗濯時には裏返しにして洗うことで、色落ちや摩耗を防ぐことができます。乾燥機の使用は避け、自然乾燥させることが推奨します。

いかがでしょうか？


markaの新型である２型は、その歴史的背景と機能性、そしてファッション性から非常に魅力的なアイテムです。スタッフ人気も高い、このアイテム。店頭でもご来店いただくお客様よりも圧倒的な試着率があり、既に購入されているお客様もチラホラとうかがえます。


是非気になる方はオンラインサイト、店頭にてチェックしてみてください。