【Clarks/Blundstone…他】雨の日シューズ特集！

こんにちは
ARK STANDARDの佐藤です。



梅雨本番なわけですが、急な夕立や天候の変化が出てきましたね。
雨に日に悩むのはずばり、足元かなと思います。


大事なシューズを濡らすわけにはいきませんからね。
ということで、今回はARK STANDARD内のアイテムで雨の日におすすめなシューズを

いくつかセレクトしてみました。




まずはこちら！

Clarks（クラークス）の金字塔

Wallabee（ワラビー）が大胆にGORE-TEX（ゴアテックス）と融合したテックシューズになります。
本来水分に弱いスウェード素材ですが、内張り（ライニング）に防水透湿層であるメンブレンを配置した
構成になります。かっこばかりですいません。


メンブレンはGORE-TEXの肝と言って良い重要なパーツになります。
これにより雨などは浸水せず、体から発する蒸気を逃がす2重の役割が備わります。


簡単に言うと「蒸れない」わけですね。
防水重視であればビニール素材などで「濡れない」ことには成功するわけですが、結果的に蒸れにより
濡れてるような状態になってしまいます。

そこの難点を克服したのがこのGORE-TEX素材というわけですね。


何度か佐藤のブログにも登場しているアイテムですので、お時間があればこちらもご覧ください。

お次はサイドゴアブーツの金字塔


Blundstone（ブランドストーン）のSMOOTH LEATHERシリーズです。
様々なメーカーで展開されるサイドゴアブーツの元祖と言われている老舗のブランドになります。


一見すると普通のレザーブーツですよね。
しかもレザーブーツは雨に良くないとされています。ではなぜこのブーツがレインシューズとしておすすめなのか。



それは革に特別な撥水加工を施しているからです。
この加工により雨などを弾じくので革のダメージも気にせずにガシガシはけます。
そして年月を重ねると楽しめる経年変化。これもこのブーツを語るうえでは外せないポイントです。
興味がある方は「Blundstone 経年変化」で調べてみてください。


防水でありながら、ブーツとして楽しめる要素はおざなりになっていないスペシャルな一足。
値段も安価なのでおすすめです。
サイズも1cm刻みなので選びやすいと思います。

サイズ感が心配な方はARK STANDARDまでご連絡お待ちしております。


以前佐藤のブログにも登場しているアイテムですので、お時間があればこちらもご覧ください。

お次はアウトドアブーツの大定番

Danner（ダナー）のDANNER LIGHT（ダナーライト）を紹介します。
先述のGORE-TEXを実は初めて搭載して世に送り出したブランドになります。


アウトドアメーカーとして多数の実績を誇る”間違いない”シューズ。
レザー×GORE-TEX×Vibramソールという、素材の代名詞をふんだんに取り入れた一足。


夏にブーツのイメージは無い方がほとんどかもしれませんが、今の時期はショーツがおすすめです。
抜け感があってこなれたスタイルにも出来ます。
リペアでソール交換も可能なので、ぜひ試していただきたい一足です。


こちらもブログがあります。

あとは防水シューズで紹介するか迷いましたが、RED WING（レッドウィング）も
お手入れ次第で雨の日にもはけます。

もとのオイル量が豊富ということもあり、天然の撥水性が備わっております。
レザーの色によっては変色してしまうこともあるので、絶対とは言えませんが。。

佐藤は雨の日にもお世話になっています。

ぜひチェックしてみてください！

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