東洋エンタープライズ社 【GOLD（ゴールド）】から新作のアロハシャツが登場！

こんにちは！






MUSEUMの龍道です！！






本日は、「GOLD（ゴールド）」より新作のアロハシャツのご紹介になります。

RAYON ALOHA SHIRT “ORIENTAL FESTIVAL“



どちらとも同じ「レーヨン」という素材が使われていますがこちらは生地の織り方が一味違います。



それが「縮緬(ちりめん)」という織り方なんです。



16世紀末に明（現在の中国）から伝わった織り方で当時は絹が使われていました。



その特徴は表面にはっきりと出たシボ。

※シボとは織物表面につくられる細かい凹凸のことです。

シボが生み出す凸凹の反射によって、綺麗な色合いを表現することができ、深みのある独特の色になります。



また、シボがあることで、シワがよりにくく、肌触りの良いしなやかな風合いが特徴です。



実際に私も着てみましたが、肌触りがいいこといいこと。今までに来たことが無いような肌触りをしています。

もう一つの注目ポイントがここ



ボタンに使用されている素材です。



1940年代のアロハシャツのはよく「竹のボタン」が使用されていました。



当時のアロハシャツを忠実に再現するため今回のRAYON ALOHA SHIRT “ORIENTAL FESTIVAL“にも「白竹」が使用されています。



GOLDらしい素材へのこだわりがたくさん込められているんです。



2着とも非常にかっこいいのでぜひ店頭でご覧いただきたいです。



半年間頑張ったご自身へのプレゼントとしていかがですか？



店頭でお待ちしております！

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