FLASH POINT(フラッシュポイント)ってどういうブランド？

こんにちは、CORNER'S ARKの相羽です。

本日はFLASH POINT(フラッシュポイント)というジュエリーブランドを改めてご紹介いたします。

是非最後までご覧ください。

ニューヨーク グリニッジビレッジには、1950年代からシルバージュエリーのアトリエが数多く存在し、ニューヨーク派と呼ばれるアーティスト達から、絶大な支持を受けてきた。

そんなニューヨークのアトリエから誕生した《 フラッシュポイント 》。

デザイナーのアルフレッドは、古代文化に興味も持ち、古代から受け継がれるシンボルが表す、「生命とは生と死のサイクルである」という本来の意味を《 フラッシュポイント 》のジュエリーを通して表現している。


中でも代表的なスカルリングは、ジョニー・デップ、ジム・ジャームッシュなど、数多くのセレブリティーを虜にしている。


スターリングシルバーを使用した、長年使い込んだようなニュアンスのある仕上げが魅力的で、オリジナリティ豊かなフォルムでメッセージ性のあるジュエリーを提案している。

ちなみにFLASH POINTを翻訳すると「引火点(液体を空気中において火に近づけた時、発生した蒸気が燃えるための必要な最低の温度。)」らしいです。

続いては数あるブランドのアイテムの中からCORNER'S ARKが定番的にご用意しているおすすめのモデルをご紹介いたします。

まずは最もプレーンな「JIM SKULL」になります。

まずこのブランドの顔とも言える「JIM SKULL」がなんなのというと、日本でも人気の映画監督ジム・ジャームッシュが、 友人にプレゼントするためにデザインし、永年交友関係にあるフラッシュポイントのオーナー、アルフレッドにアイデアを持ちかけ製作されたリングとなっています。

JIM SKULLシリーズの中でも最もプレーンで永く使い続けられる、トレンドやファッションに左右されずらいモデルになっています。
サイドに装飾がない分、曲線美がより感じられるような気がします。

続いてもブランドの超大人気モデル「"JIM SKULL JOHNNY DEPP PLAIN TYPE"」になります。

こちらはアイテムの名前の通りジョニー・デップお気に入りのアイテムになります。

最初は映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の小道具として、映画製作会社がフラッシュポイントにジムスカルリングをオーダーしました。
それを撮影中に衣装として身に着けていたジョニー・デップがとても気に入り、本人が直接カスタムを依頼して造られた特別なジムスカルリングです。

両サイドに「３」と「？」の文字が彫られています。
それほど主張も強くなく、普段使いに適したデザインに仕上がっていると思います。

刻印によってサイドの部分が黒くなっているためか、通常の「JIM SKULL」ほどシルバー感が強くなくてギラギラした感じが苦手な方におすすめかもしれません。

FLASH POINT(フラッシュポイント)といえばジョニー・デップと連想する人も多いほどの有名モデル。
もちろんジョニー・デップファンの方には超おすすめです。

最後に紹介するのがこちらの「"JIM SKULL JOHNNY DEPP TYPE"」になります。

先ほど紹介した「"JIM SKULL JOHNNY DEPP PLAIN TYPE"」の額にキュービックジルコニア、瞳にはシンセティックルビーを施した豪華なモデルになります。

写真ではわかりづらいですか、サイドの刻印もスペシャルな仕様になっています。

そうです、14Kのゴールドを使用しています。

この圧倒的な雰囲気はやはり石ならではの魅力かと思います。
元々強いメッセージ性とアイコニックな造形をしているスカルリングに石まで入れてしまっているので、これはもう完全にアクセサリーの中での主役になること間違いなしです。

シンプルな服装やカジュアルな服装にこのリングを合わせるだけでぐっとコーディネートが締まると思います。

FLASH POINT(フラッシュポイント)のジュエリーは「身に纏うタトゥー」などと表現されることがありますが、まさにそのような感覚で着用していただけると思います。

いかがでしたでしょうか？

「SKULL」は一般的に死の象徴、死を招くと考えられていますが、このリングには逆説的に死を恐れない、立ち向かうという意味が込められています。

パット見たデザイン性の魅力はもちろん、ブランドの世界観やメッセージ性まで考えてジュエリーを選んでいただくことで愛着を持って末永くお使いいただけると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。