【NIPOALOHA】ジャパンメイドの誇り。至極のアロハ。

みなさんこんにちは。




今回はアロハシャツのご紹介をいたします。




今回ご紹介するブランドは「NIPOALOHA(ニポアロハ)」。




こだわりが詰まりに詰まったブランドです。

“future vintage”

1930年代にアロハシャツ（ハワイアンシャツ）はハワイで生まれ、その歴史に日本という国も、深く関わっていました。



NIPOALOHAでは、現在ヴィンテージとされる当時の着物から作られた和柄のアロハシャツの製法を受け継ぎ、京都友禅染での染色や、群馬桐生でのシルク、レーヨン生地の生産、浮世絵を用いたデザインなど、世界屈指の技術を持った日本の職人とのクラフトマンシップの精神の共有により、他では真似することのできないアロハシャツを作り上げております。



また、当時の技術を踏襲した上で、現代のニーズやモードという観点から、アロハシャツを進化させていくことを、念頭に“future vintage”というテーマを掲げております。



そして、“宝物になるアロハシャツ”を作り続けることで、その歴史の1ページをつくる責任を担っていると考えております。



まさに日本のプライドを感じる1着です。




それではアイテムのご紹介を。

絵師『伊藤若冲』構図の [群鶏文様] 江戸時代中期（1760年頃）の図案を採用したコチラのアロハシャツ。




京都の京友禅、江戸時代から100年以上続く友禅工房、老舗『岡重』により染色されております。




また生地には静岡県浜松市で織られた、ヴィンテージのアロハシャツの肉感に近づけて作られたNIPOALOHAオリジナルのレーヨンエットを使用。




通気性、吸湿性に優れ、上品な光沢感が特徴的なレーヨン素材となっております。

アロハシャツの中でも名作と言われている、いまにも動き出しそうな虎の総柄『百虎』を採用したコチラのモデル。




栃木県足利で 明治時代から100年以上続く島浪捺染により染色されており、個人的に親近感が湧きます。




NIPOALOHAオリジナルのシルク着物地に、日本伝統の紋様「地紋立涌に菊」のジャガード織り柄入りで、吸湿性・放湿性に優れ、優雅な光沢があり肌触りの良いシルク素材。




百虎ファンの方、必見です！

コチラも同じく百虎を採用し、シルクキュプラ生地を採用したモデル。




こちらも栃木県足利市の島浪捺染により染色されております。




NIPOALOHAオリジナルのシルクキュプラ着物地は、日本伝統の紋様「地紋 松皮菱 花菱」のジャガード織り柄入りで、高級感漂うハリコシのある生地は、優しい光沢を放ち、光に当たると、織柄が浮かび上がります。




わかる人には分かるワンポイントが嬉しいですよね。

どのモデルも共通して身頃はボックスタイプのトラディショナルなデザインを採用し、袖は少し長めのデザインが現代的なミドルスリーブアロハシャツとなっております。




170cm〜の身長の方はサイズ3(XL)がオススメです。




この夏にピッタリなアロハシャツをぜひ店頭でチェックしてみてください。




それではまた。