GOOD ON(グッドオン)のPigment Dye Tシャツ

ARK STATESに新入荷したGOOD ONのTシャツをご紹介いたします



先ず、GOOD ONとは?



アメリカが大量消費時代に入る以前の衣料品は生地・縫製の質に優れ、何十年も昔の製品が古着としての価値を得て今も多く残っています。
こういった製品の、今もなお着続けられるほどの丈夫な作りや、愛着とともに増していく風合いに魅了されて、Good Onの製作がスタートしたのは1997年のこと。
質より量を求めるアメリカの現状において、こだわった物づくりに対して熱くなってくれる工場や生地屋は存在するのだろうか？この難題をクリアすることから取り組み、以来20年にわたって品質と技術を高めながら、全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けています。

ARK STATESで取り扱いがあるのは、GOOD ONの中でも特に人気のPigment Dye（顔料染め）が施されたTシャツをセレクトさせていただいております。



良質なUSAコットンを使用した5.5オンス 100% Cotton Jerseyで製作される最もベーシックなアイテムとなり、日本の気候に最適な生地感、日本人の体型に最適なサイズ感、安心して洗濯を繰り返すことのできるしっかりとした縫製で、毎日快適に愛用することができるTシャツ、染色後の最も縮んだ状態から着用によって生地が馴染んでいくことでベストなサイズスペックとなるように縮率を計算した独自のパターンで設計されております



またブランドの顔ともいえるピグメント顔料染めは、
バインダーと呼ばれる接着剤によって生地の表面に顔料を固着させているため、摩擦により白く擦れた風合いが生まれる加工。 
洗濯回数が増すごとに表面の色が落ち、ジーンズのように味のある色合いに変化していく特徴があります。
長く愛用するほどに上質なビンテージ品のような自分だけの一着に仕上がっていく“経年優化”を楽しむことができます。

こちら、左が新品の状態で右が洗濯を50回繰り返した比較となります。


いかがでしょう？


まさにヴィンテージのように経年変化が楽しめるTシャツとなっております。

スタッフが6年着用した私物となっておりますが、かなり良い風合いとまったくヘタレない丈夫なボディーはまさに唯一無二の存在感です。



育てる無地のTシャツをお探しの方に、自信をもっておすすめができます！！！



気になった方は、是非チェックをしてみてください。



よろしくお願いいたします。