JOSEPH CHEANEY【ジョセフチーニー】グルカサンダル PENZANCEⅡ 履いてみた

こんばんは！

本日もご覧いただき誠にありがとうございます。

早速ですが、JOSEPH CHEANEY【ジョセフチーニー】の【ONLY ARK】別注 PENZANCE II - black calf -を履いてみたので、スタイリングのご紹介とサイズ感をお伝えできればと思います。

19世紀に英国領インド軍として活躍したグルカ兵がはいていた革製のサンダル、通称グルカサンダルをモチーフに、チーニーらしい洗練されたデザインに仕上げた一足。

グルカサンダルの特徴であるメッシュ状のアッパーデザインは切り込みで再現されており、サンダルとしての通気性は損なわずに、ソックスと合わせることでレザーシューズとしても着用しやすいバランスに仕上がっています。

チーニーのラインナップを代表する、日本人の足に合いやすい木型1886ラストを採用し、付属のベルトで甲の高さに合わせてフィッティングを調整することができ、サンダルというカテゴリでありながらドレスシューズのような極上のフィッティングを実現。

ジョセフ チーニーのファクトリー100周年を記念して、1996年に設立年を冠したラスト“1886”は制作されました。
同ラストを採用したコレクションは、当時、数多くのブランドの別注モデル等にも採用され、ジョセフ チーニーを代表するラストとして瞬く間に市場に認知されます。

サンダルとしては珍しいグッドイヤーウェルト製法を採用したグルカサンダルは、着用を重ねていくうえでの馴染みも良く、ソール交換などのメンテナンスも対応可能で末永く愛用できる一足。

グッドイヤーウェルト製法でも永遠にソール交換が出来るわけではないので、ハーフラバーの仕様は嬉しい。

今回は二種類のスタイリング紹介です。

上品すぎないセットアップスタイル

接触冷感素材を使用したTEATORAのテクニカルなセットアップに、レザーサンダルを合わせてオフスタイルで大人っぽい印象に。

ワントーンベースにニュアンスを加えたスタイル

メッシュ素材や差し色、クロップドのパンツで軽さを出しながら子供っぽくならないように重量感のバランスを意識した。

この木型のサイズ感は、レザーシューズベースでも、ヒールカップは小さめ、ノーズは短めなので、ややコンパクトに感じます。

自身は足のサイズ【実寸26cm、横幅広めEEウィズ】でこちらはUK8を選びます。

下記のYoutubeでも紹介させていただいておりますので、ご覧いただければ嬉しいです。

ではまた。