皆さんこんにちは。清野です。
昨日まで三連休を頂いており、
地元である宮城県の気仙沼に帰省していました。
離れて気付く地元の良さ。
高校までは何もない地だとしか思っていなかったのですが、
何もない良さ、自然の有難みをものすごく感じるようになりました。
最高気温23℃。
夜は窓を開けて、扇風機だけで心地よく寝られる気持ちよさ。
海が近いので浜風もあるかもしれませんが、至極の2泊3日でした。
ご飯も別格、空気の綺麗さ...
ものすごく遠いですが、是非機会があれば気仙沼お越しください...
そんなこんなでリフレッシュし、感性が研ぎ澄まされている感覚があります。
この研ぎ澄まされている状態でおすすめしたい商品があります。
もうキレッキレです(?)
marka 23AWの予約ページが開設されましたが、
その中から2型今回はご紹介させて下さい。
まずご紹介させて頂くのが
RAGLAN SLEEVES COAT - 2/40 tumbled wool serge -
ラグランスリーブのボリューム感があるバルマカーンコート。
日本ではステンカラーコートという呼称が一般的ですね。
本来的にバルマカーンコートを特徴づける3大デザインは
「ステンカラー」
「ラグランスリーブ」
「比翼仕立て」
です。
写真だけでも伝わるこのクラシカルで重厚な雰囲気。
近年のmarkaのシャツコートも使いやすく、
かっこよくて好きなのですが、
久々にヘビーアウターとして使えるクラシカルなコートのリリースに
興奮が止まりません。
ひざ下丈のロングコートタイプで、
シンプルに羽織るだけでも存在感のある一着です。
markaらしい洗練されたシルエットと素材。
オーソドックスで肉厚なウールサージに膨らみとシワ感を味付けすることで、
心地よいヌケ感を演出しています。
そして何と言っても、フラップです。
こんなに洗練されたシルエットでありつつ、
襟部分は立ち襟にすることもできます。
ワードローブという言葉に相応しい1着です。
続いて...
OUTDOORMAN JACKET - organic cotton weather cloth -
90年代に生産されていた英国のハンティングジャケットをモチーフに、
フード収納型のスタンドカラーデザインとして
アウトドアライクな見え方へとアレンジを加えた一着。
個人的にライトベージュのカラーが推しです。
どちらも雰囲気抜群なのですが、
このテンションの白のヘビーアウターは中々ありません。
ファブリックには非フッ素撥加工を施した
高密度に織り上げられたコットンウェザークロスを使用することで、
雨や空気を通しにくく耐久性のあるしっかりした生地になっており、
クラシカルで本格的なアウトドアジャケットに仕上がっている。
機能性も保証されているという事です。
よく見て頂くと分かるのですが、衿の内側はコーデュロイで切り替えられています。
このさりげないアクセントが心をくすぐってきますよね。
この胸のざわめきは恋。
程良いオーバーシルエットでインナーも着込めそうです。
秋冬の映える主役になること間違いなしです。
服好きには堪らないAWシーズン。
今年はどんなコーデをしようか、ジャケットを買おうか
いまから考え、ワクワクしています。
ワードローブに新たに加わる1着が待ち遠しいです。
自信を持って紹介したい2型ですので、
ゆっくりご検討頂けたら嬉しいです。
ではまた。
清野