ARKWAX栁沼です。
本日は私物の【BOTT×CONVERSE/DECKSTAR SK BoTT ＋】のご紹介です。
BOTT
DECKSTAR SK BoTT ＋
￥24,200
こちら、購入して2か月が過ぎました。
経年変化や実際に履いてみた感想、サイズ選びについて見ていこうと思います。
全体的に雰囲気がグッと出た印象です。
上質なヌバック素材を使っているため、エイジングも上品です。
ほんのりはきジワがはいり、良い表情をしています。
こちらのシューズは紐をきつく縛らないではきたいので、あえてこのように結んでおります。
スリッポン感覚ではける点も◎
そのせいか、はきジワはバキっとではなく柔らかく付いている印象です。
リアビューはこんな感じ。
使う頻度は高いですが、大切にはいているためか全体的に綺麗です。
小傷はありますが、それも愛おしい要素たちです。
先述しましたが、使用頻度は自分の持っているシューズたちの中でも高い方で、週2～3出勤ははいています。
接客業なので家出てから帰るまで平均して9時間/日ははいていますが、ソールは全然減っておりません。
ARKWAXに来ていただいたお客様でご存じの方もいるかと思いますが、ARKWAXのフロアはコンクリートになっており、よくソールが削れるんです。
そんなソール殺しのフロアでも全然タフに、削れずにいてくれます。さすがスケートの要素があるシューズです。
そして気になるはき心地ですが、めちゃくちゃ良いです。
デッキシューズならではのゆったりしたつま先部分で窮屈感がなく、ラフにはいていただけます。
また、インソールも「REACT SK」を採用している為、はき心地が良いワケです。
ふかふかしてますが、一日立ち仕事でも疲れません。
最後に最も気になるのはサイズ感でしょうか。
サイズ感は正直大きめです。
スニーカー感覚で選ぶとゆるい印象を受ける方が多いと思います。
つま先はモカシン製法なので、指先が奥の奥まで入ります。
その為、他のスニーカー類よりも「中身の構造が広い」といった理由です。
私は通常のCONVERSEやVANS、SALOMONなどは全て27.5cmを履いております。
こちらのDECKSTAR SK BoTT ＋は27cmを選びました。
しかし、レザーはやはり馴染みます。
今ではすっかりゆるめになってしまった為、厚手のソックスで誤魔化しております。
もし購入日に戻れるのであれば26.5cmを選ぶでしょう。
紐をきちんと縛っていないという部分もゆるい理由ですが、縛ると逆につま先が遊ぶ感覚がするので、"あえて"縛っておりません。
皆さん、0.5cm～1cmのサイズダウンでお選びいただくことをオススメします。
オススメです。
ARKWAX栁沼
