お疲れ様です！
Eyewear Fair ポイント5倍 ＆ EYEVAN 7285 / 10 eyevan POP UP開催中ですが明日が最終日です！
RIPE ARKにてアイウェアブランド《 EYEVAN 7285（アイヴァン 7285）》《 10 eyevan (10 アイヴァン) 》のポップアップを7月1日（土）～ 7月9日（日）の期間限定で開催中。
期間中、それぞれのブランドの新作から定番アイテムまで、約150点のメガネとサングラスが店頭に並びます。
ご参考までに、昨年はこんな感じです。
前回のPOP UPでは
数あるEYEVANのレーベルのうち、「EYEVAN」「EYEVAN 7285」「10 eyevan」の3レーベルで約100本ご用意しておりました。
対して今回は「EYEVAN 7285」「10 eyevan」の2レーベルで約150本ご用意させていただきます。
見どころ満載となっております。
初日の7月1日（土）にはアイヴァン社のスタッフが在店し、その場でテンプルの修正やメンテナンスサービスを受けられます
そして今回はこの「10 eyevan」の魅力についてお話しさせていただきます。
「10 eyevan」
美しい道具は美しいパーツの集合体であるという考えの基、眼鏡のデザインをネジから新しく考え、各パーツを根源的に見直し、従来にないアプローチで生み出されたアイウェアブランド。
デザイナーの中川浩孝が「美しい道具」をコンセプトとして自らの美意識に基づき純粋に美しいと思えるデザインと機能性を具現化。
名前の「10」はトルクスネジを始めとするユニークな10個のパーツとであったとこから名付けられています。
「トルクスネジ」とは力の伝導効率が高く、ドライバーの浮き上がりも少ないネジの最高峰。
その性能に加え、六角星型の美しい形状が「10 eyevan」のデザイン起点。
そざいにβチタンを採用し緩み止め加工を施すことで、蝶番部の苛酷な可動にも耐えうる強度を獲得した。
一般的なメガネには+ −のネジが使用されますが
このトルクスネジは六角星型のため
ドライバーも特別なものを使用されています。
前後の重量バランスを調整するためテンプル先端に錘を配した18世紀頃のデザインを模したエンドチップ。
フレーム素材より重いシルバー925の採用によりコンパクトな形状が可能となり、テンプルからのシームレスな流れを実現。
ノーズパッドには、天然の白蝶貝・黒蝶貝・茶蝶貝の3種を用意。
貝ボタンの生産地、奈良県の工場により、機械と伝統的な手仕事を融合して丁寧に作り上げられている。
ヒンジにも貝が開いたような形状をもつ、特許を所得した専用ヒンジを開発。
ブリッジは前後のパーツが中央で交差するクロスブリッジを採用。
見縦幅はそれぞれ1.0mm、0.7mmと極細ながら、リムとのロウ付けが4点となるため、適正な強度を確保する。
美観と機能性との高次元の融合という、コンセプトを体現する名脇役。
背面に刻まれる「10」のレリーフは
40年以上リム線の開発にあたる職人に製造を依頼。
金属組織が均一に仕上げられたチタン製リム線は玉型の絶妙なニュアンスをも正確に表現し、表面の荒れも少なく美しい表現が可能となった。
持つ物だけが享受できる悦び。
特別なパーツが創造した「10 eyevan」
アイウェアの細部に宿る魅力が結実した特別に美しく繊細な造形を
ぜひ店頭にて。
お疲れ様です！
10 eyevanは取り扱いが困難でアパレルショップでは扱いきれない製品のため、取り扱いはメガネ屋さんで数店舗だそうです。
価格改定による値上げが行われるギリギリだったので、この価格で買えるのは最後かもしれません、、、
この機会にしかご覧いただけませんので、ぜひご来店下さいませ。
