
本日は、OOFOS(ウーフォス)の取り扱い店舗に所属している私がオススメする、とてもご機嫌なサンダル。
そんな素敵な一足をご紹介いたします。
すでに2025年 春夏シーズンの発売もスタートしておりますので、参考にしていただけたら幸いです。
まずはブランドのご説明から。
OOFOS / ウーフォス
《 OOFOS(ウーフォス) 》は、2011年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランドです。
足裏への衝撃が大きいシューズは世の中に溢れていますが、衝撃を吸収しリカバリーを目的とするシューズが無いことに気付いた彼らは、《 OOFOS 》を作り、リカバリーシューズのパイオニアとなりました。
《 OOFOS 》製品に使われている特殊素材「OOfoam」は、前進力を生む事を目的とした一般的なEVA素材のミッドソールと異なり、衝撃の反発を37%抑えることができ、着地による足裏への衝撃を軽減することができます。
そのため膝、腰、背中にかかる負担を軽減でき、また人間工学に基づいて設計されたフットベットにより、足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートします。
ご存知の方も多いかと思いますが、"リカバリーシューズ"ブランドです。
普通のサンダルではないです。
言葉では表現が難しいので、店頭にてお試しください。
着用後に、必ず感動していただけるかと思います。
それでは着用時のサイズ感をご紹介します。
OOFOSのサイズ表
22cm(M3/W5)
23cm(M4/W6)
24cm(M5/W7)
25cm(M6/W8)
26cm(M7/W9)
27cm(M8/W10)
28cm(M9/W11)
29cm(M10/W12)
30cm(M11/W13)
OOFOS (ウーフォス) / OOriginal (ウーオリジナル)
店頭では、「OOFOSのビーチサンダルはありますか?」とのお問合せが多いこちらのモデル。
自身も着用しておりますが、サイズ感は捨て寸無しで足の実寸にてお選びいただくと、機能性を実感できるフィッティングかと思います。
オススメは、
27cm→26cm
26.5cm→26cm
※あくまで個人的な意見です。左は普段通りサイズアップしたスニーカーサイズとなります。着用ブランドは下記をご参照ください。
26cm → 26cm
※あくまで個人的な意見です。左はジャスサイズで着用したレザーシューズ・スニーカーサイズとなります。
OOFOSはハーフサイズの展開はありませんので、1cm単位でサイズが展開されております。
サイズ感 / 普段サイズ
ざっくりですが、私の足の特徴を。
・足幅広め
・甲は普通~高め
・少し深爪
普段スニーカーでは27cmを着用。
サイズアップして着用しております。
みなさまのお手元にある可能性が高いメーカーでいえば、
・CONVERSE(コンバース)
・VANS(バンズ)
・NIKE(ナイキ)
・adidas(アディダス)
・New Balance(ニューバランス)
上記ブランドは27cmを着用しています。
【足の実寸】
26cm
※正確には26.2cmです。
それをふまえて、こちらのOOriginalは、
26cm (M7/W9)
を着用しています。
一番気持ちの良いサイズ感です。
サイズ 選びの参考にしてみてください。
スニーカーやレザーシューズと違い、サイズダウンさせたことで足元のバランスを気にされる方もいるかと思いますが、フルレンのパンツとも相性はいいです。
スタイル問わずお楽しみください。
当店でも多い、サイズの選び方
ジャストで選んだスニーカーサイズに対して、ハーフサイズアップが多い印象です。
22.5cm → 23cm
23.5cm → 24cm
24.5cm → 25cm
25.5cm → 26cm
上記のパターンが多い印象です。
【着用感のご紹介】
女性スタッフの着用画像となります。
24cm↓
↓25cm
レディーススタッフに着用していただきました。
スニーカーでは、25cmの着用が多いとのことで今回は24cm,25cmの履き比べとなります。
着用時のフットベットへの収まりや、フィット感のイメージを参考にしてみてください。
・CONVERSE(コンバース)
・VANS(バンズ)
・NIKE(ナイキ)
・adidas(アディダス)
・New Balance(ニューバランス)
上記ブランドは25cmで着用するそうです。
実寸でハーフサイズとなる、23.5cmや24.5cmの方も参考になるかもしれませんね。
OOFOS(ウーフォス)/ OOahh (ウーアー)
OOahhはスライド(シャワーサンダル)タイプなので、ソックスとのコーディネートも可能なモデルです。
安定感のある履き心地で、夏には持っておきたいアイテム。
シーズン問わず、玄関先にあると安心できるタイプですね。
冬場も安定の人気でした。
着用感
足の実寸:24cm
今回は、サイズダウンで選んだ際のイメージをご覧ください。
実寸に対して、一つ下のサイズを選んだケースが下記となります。
23cm
24cm
足の形が幅広の自身だと、
靴下着用時にOOriginal(トングタイプ)と同じ26cmで着用すると足通しが悪く感じます。
素足・ソックス着用の2通りでお考えの方は、ワンサイズアップがオススメです。
このモデルを快適に履けるのは27cmでした。
豊富なカラー展開!
OOriginal / ウーオリジナル
OOahh / ウーアー
昨シーズン、最もお問い合わせの多かった大人気モデル Oomega / ウーメガ
OOFOS + 厚底
ヒットしないわけがない組み合わせでしたので、昨シーズンは最もお問い合わせをいただいていたのも事実です。
そんなOOmega(厚底シリーズ)ですが、ここからはスライドタイプのご紹介↓
OOmega OOahh / ウーメガ ウーアー
スライド × 厚底
昨シーズンも、「愛用しています!」との声が多かったモデルとなります。
ソックス合わせもお楽しみください。
オンシーズンには完売も予想されますので、お見逃しなく。
Oolala / ウーララ
新色のStardust(スターダスト)も気になりますね。
鼻緒部分がツヤッツヤと光沢のあるモデルです。
OOriginalに比べて、鼻緒が少し華奢なのもポイントです。
OOFOSのエントリーモデルとしてもオススメですが、すでに所有しているお姉様にピッタリな一足です。
ARKnetsのレディーススタッフが投稿したブログやサイズ悩みも解決できる記事を設置しておきます。
23.5cm,24.5cmでお悩みの方や女性ならではの、「かかとが出る」などのピンポイントでお悩み解消になるかと思います。
こちらも要チェックです↓
取り扱い店舗 ※取り扱い 商品は店舗ごとに異なります。
栃木県 宇都宮エリア
DEAR BY ARK
Pier Lounge by ARK
Pier Lounge by ARK(ベルモール店)
群馬県 高崎エリア
Re.Ark
Pier Lounge by ARK(オーパ店)
埼玉県 越谷エリア
Pier Lounge by ARK(レイクタウン店)
昨年の勢いも考えると、夏にはおそらく完売してしまう…かもしれません。
実は、この季節だとルームシューズとして選ばれる方も増えております。
もちろん、トレーニング後にもオススメなシューズです。
トレーニーの皆様も視野に入れておいてください。
お探しの方はお早めにご検討ください。
どんなブランド?
2021年にスタートした韓国のシューズブランド、PAES(ペイズ/フェーズ)。
代表するサンダルは独自開発した技術で作られた素材を使用しており、軽さはもちろんのこと衝撃緩和と弾力性を兼ね備え、歩いている間、足にかかる負担を減らすだけではなく体のリカバリー効果もあると支持されています。
女性からの支持も高く、レディーススタッフのブログもご用意がございますのでチェックしてみてください↓
つま先が足袋(タビ)のような、個性的なデザインが代表モデルのFlipflop。
一見するとOOFOSと大差ないようにも見えますが、足を入れたときにつま先のフィット感が大きく違うようです。
足のフチをぐるっと囲むようにやや高くなっており、安定感もあります。
Newのほうは、定番のものよりもやや厚底でボリュームのあるソール、鼻緒部分が膨らみのあるデザインなので、かなり存在感のあるデザインとなります。
指先までクッション性があり衝撃を緩和するだけでなく、足への負担を軽減してくれます。まさに、デザイン性とはき心地を兼ね備えたリカバリーサンダルですね。
新型のNew Flipflop(ニューフリップフロップ)
新型 "New Flipflop" とのちがい
定番モデルがアップデートされて登場しました。
上が定番、下が新型のFLIPFLOPです。
FLIPFLOPよりも全体的にボリュームのある見た目ですし、丸みのあるデザインが特徴的です。
つま先がフタマタに分かれているかという点でも違いがありますね。
より、一体感が強くなることや足元のボリュームだしをしたい方にもおすすめです。
PAES のサイズ感について
【レディース編】
【参考までに、足のサイズを】
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実寸:24cm
足幅:狭め
甲の高さ:普通
OOFOS、アディダス、ナイキ、コンバースなども24cmでジャストフィット
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上記をふまえて、PAESは23cmがジャストサイズ。
ペイズは、OOFOSよりも大きめのサイズ感になっている感覚です。
足を入れたときに、かかとのフィット感、横幅は23cmでぴったりです。
むしろ、24cmをはいてしまうと大きくなりすぎてしまい、パカパカしてしまうようです。
ハーフサイズの足のサイズの方は、
22.5cm → 22cm
23.5cm → 23cm
24.5cm → 24cm
25.5cm → 25cm
上記のサイズ選びをおすすめします。
【メンズ編】
ざっくりですが、私の足の特徴を。
・足幅広め
・甲は普通~高め
・少し深爪
普段スニーカーでは27cmを着用。
サイズアップして着用しております。
みなさまのお手元にある可能性が高いメーカーでいえば、
・CONVERSE(コンバース)
・VANS(バンズ)
・NIKE(ナイキ)
・adidas(アディダス)
・New Balance(ニューバランス)
上記ブランドは27cmを着用しています。
【足の実寸】
26cm
※正確には26.2cmです。
それをふまえて、こちらのフリップフラップは、
26cm
がちょうど良いサイズ感です。
一番気持ちの良いサイズ感です。
サイズ 選びの参考にしてみてください。お次は、こちら!
《 doubleu 》は2017年に設立されたリカバリーサンダルブランドで、そのプロダクトはイタリアでのデザインとインドでの製造を経て展開されています。耐久性や衝撃吸収性、防水性、そして抗菌・防臭効果に優れたEVAアウトソールを使用しており、このアウトソールはイタリアの名門企業FINPROJECT社によって開発された超軽量素材エクストラライトを採用した軽い履き心地も特徴です。
《 doubleu 》のサンダルは、コンタードフットベッドにより足、膝、腰へのストレスを大幅に軽減する設計がされており、慢性的な痛みを抱える方や、長時間の立ち仕事をされる方に最適な一足となっています。イタリア以外の国々にも生産拠点を持ち、crocsをはじめ世界各国のメゾンや有名ブランドにも自社開発商品や独自技術の提供をしています。
詳細は下記のブログでもご紹介しております!
まずは、こちらをご覧ください。
特徴からご紹介!
・イタリアの技術とインドのサプライヤーを用いて、Crocsをはじめとする世界各国のメゾンや有名ブランドに自社開発商品および技術を提供しているブランド
・卓越したクッション性と医学的見解に基づいた特殊なアウトソールとインソールで身体をサポート
・防水加工や抗菌素材を使用し、快適な使用感を実現
・イタリアのデザインチームによる流線型のシルエットは、従来のコンフォートサンダルとは異なり、非常にファッション性の高い逸品に仕上がっている
・アウトソールに使用しているZERO EVAはリサイクルプラスチックを20%使用し、環境に配慮したサスティナブルな素材
・接着剤やゴム促進剤を一切使用せず、化学物質を一切使用していないのも特徴
・この手のサンダルは夏場の高温で縮むことがありますが、ZERO EVAソールに関しては収縮せず、高いクオリティを維持してくれる
・足の形にフィットし、高いクッション性で衝撃を低減し、膝や腰への負担を軽減
・防水加工により、水回りでのアクティブなシーンでのパフォーマンス向上
・ソールの凹凸が体重を分散し、着地時のブレを防止
・母指球とつま先の圧力を解放し、つま先に力が入るようにサポート
・深めのヒールカップが着地時の安定感を高め、あらゆる面で足の動きを最大限にコントロール
・抗菌素材を使用し、湿気の蓄積を軽減【コーディネートのご紹介】
数年前、日本に上陸した時から感じていましたが、このオルタナティブなムードでリカバリーサンダルというカオスな一面。とても素敵です。
ファッショニスタのみなさまに刺さっていただけたら幸いです。【サイズ感のご紹介】
【サイズ展開】
・アイテムサイズ参照
40:25~25.5cm相当
41:26~26.5cm相当
42:27~27.5cm相当スタッフA
・スニーカーサイズ26.5cmの私で、サイズ40でジャストに近いサイズ感です。ややゆとりのある着用がご希望であればサイズ41もおすすめです。
スタッフB
・doubleu<<ダブリュー>>RIVA MEN - BLACK -をサイズ40で着用しました。普段はVANSのスニーカーを25.5cm~26cmで履いている僕だとサイズ40で縦・横幅どちらも丁度良いサイズ感で履くことが出来ます。
【実際の着用レビュー】
・足幅広め
・甲は普通~高め
・少し深爪
普段スニーカーでは27cmを着用。
サイズアップして着用しております。
みなさまのお手元にある可能性が高いメーカーでいえば、
・CONVERSE(コンバース)
・VANS(バンズ)
・NIKE(ナイキ)
・adidas(アディダス)
・New Balance(ニューバランス)
上記ブランドは27cmを着用しています。
【足の実寸】
26cm
※正確には26.2cmです。
それをふまえて、こちらのRIVA MEN - BLACK -は
41:41:26~26.5cm相当
ほんの少しゆとりのあるサイズ感です。
ワンサイズダウンでは、少し窮屈な感覚でした。
【ご予約受付中】
トング型 / RIVA(リヴァ)
履き心地は、OOFOSとは別物。
リカバリーサンダルの新たな選択肢。
そんな言葉が飛び交う理由が足を通すと伝わります。
雲の上、バランスボール、マシュマロ…
などと、比喩されるリカバリーシューズとはことなり、完全に反発の強いマットレスの上を歩く感覚と酷似しています。
長時間の立ち仕事や長距離をサンダルで歩くシーンが多い方にオススメです。
なんといってもプライス設定。
これは挑戦したくなりますね。
結局どれも良くて一つに絞れなさそうですが、今回ご紹介した3ブランドは自信を持ってオススメできる一足ばかりです。
ライフスタイルや行動パターンに合わせてお楽しみください。
素敵な夏を迎えましょう。
齋藤
