こんにちは!
本日は、サンダルのお話です。
PARABOOTとJutta Neumannのサンダルに関して、
@arknets_officialで紹介されております。
是非下記よりご覧下さい。
https://www.instagram.com/p/CDDzyJXhRqJ/
ちょうど本日、自分もPARABOOTのサンダルを使用してスタイリングを撮影したので、
色々とご案内させて頂きます。
PARABOOTはフランスのブランドで、設立当初から変わらぬ伝統的な製造方法で、フォーマル、カジュアルを問わずに世界中から高い評価を受けています。
自社の靴に用いるソールをも、自ら製造する世界で唯一のシューズメーカー。
PACIFICというモデルは、グルカサンダルというシルエットで、英国傭兵のネパール人兵士(グルカ兵)が履いていた軍用靴が原型となっています。
サンダル型シューズと言っても過言ではない独自のデザインは、通気性はもちろん機動性も確保され、疲れないサンダルとしても人気です。
また、ミリタリーベースではありながら、品質の良いレザーを使用している事で、大人の足元を演出する事にも長けています。
当店では三色展開しており、どのカラーも甲乙つけがたい良いカラーです。
サイズ選びに関しまして、全体的にゆったりした作りです。
39→25cm
40→26cm
41→27cm
42→28cm
自身は実寸足長26cm、EEウィズですが、41を選びます。
全てのカラーを使用してスタイリングをUPしておりますので、下記よりご覧頂き、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
修理も可能で、長い間ご愛用頂けるのも人気の理由です。
また、クッション性、グリップ力の高いシャークソールは、見た目はもちろん実用性も兼ね備えております。
スポーツサンダルやリカバリーサンダルなどのスポーツ系サンダルをお持ちの方は、全く違う印象で使う事の出来るこちらのサンダルがおすすめです。
続いて、Jutta Neumannのご紹介。
なんと言っても、唯一無二のデザイン性が人気のブランド。
全てハンドメイドで作られており、洗練されたデザインの中にもどこか人間的な温もりを感じられるサンダルが人気です。
MUSEUM ARKでは、こちらのモデルをラインナップしております。
ただ、人気でサイズ欠け多数です。
申し訳ございません。
Jutta Neumannは、ハンドメイドならではの土踏まずのアーチも特徴的で、このアーチが極上の履き心地を与えてくれます。
サンダル界のロールスロイスと言われていますが、フィット感も抜群です。
ソールはビルケンシュトックのソールを使用し、耐摩耗性、軽量感もあります。
それに加え、決して機械的ではない柔らかなラインが、洋服とのマッチングを高めてくれます。
アッパーに関して、当店ではラティーゴレザーをセレクトしています。
こちらはネイティブアメリカン発祥の製法を使用したレザーとも言われており、肉厚でも柔軟性を持ったレザーとなります。
茶芯となっておりますので、使い込む毎に雰囲気が変わる経年変化も楽しめる一足です。
サイズ選びに関しまして、お問い合わせを良く頂きます。
Jutta NeumannはUSサイズとなっており、大きいと思われがちですが、Dウィズ(一般的な足の横幅)の方でしたら、足長のサイズに合わせたサイズ選びで問題ございません。
捨て寸はほぼないと思っていただければ。
アメリカのブーツブランドよりも、小さめのサイズ感となります。
Dウィズ以上の方には、ワンサイズ上げたサイズ選びをお薦めします。
長くなってしまいました。
梅雨に入り、家のタンクブロメリアとLB2178(ギムノカリキウム)は、花を咲かせようと頑張っています。
ではまた。