【JOJO Exclusively Direrected by Ryo Takashima for Arknets】
今シーズン最大のシークレットコラボです!
京都祇園の老舗履物匠〝ない藤〟が手掛ける、サンダルの新しいカタチ〝JOJO〟とRyo Takashimaのコラボレーションモデルを製作。
今回は、ドイツ出身のインダストリアルデザイナーの巨匠、ディーター・ラムス氏がBRAUN社のためにデザインした、“Dieter Rams Design"のアイコンとも言える、一体型オーディオ「SKシリーズ」からインスピレーションを受けたカラーパレット。
ホワイトのボディーを基調に、温もりある木目を上質なカウレザーで再現し、エレガントでモダンな印象に仕上げている。
〝国境を超えて世界中で親しまれる、古くて新しいタイムレスなデザイン〟をコンセプトに、140年以上の歴史を持つ京都祇園の老舗履物匠〝ない藤〟が手がけている〝JOJO〟
草履本来の美しく放物線を描く花緒や、普遍的な機能性とシンプルな構造。必要最小限でありシンプルで分かりやすい、「Less, but better = より少なく、しかしより良く」。
全く古くささを感じさせない、まさにタイムレスなデザインをしてきた、世界中のデザイナーが憧れる、Dieter Ramsのデザイン。
その両者のモノづくりに対する熱い想いを載せた、プロダクトに辿り着いた。
《Dieter Rams/ディーター・ラムス》
1932年ドイツ、ヴィースバーデン生まれ。ヴィースバーデン工芸美術学校卒業後、1955年ブラウン社に入社し、プロダクトデザインを担当する。
機能性を前提にしたシンプルなデザインを基本とし、ブラウン社の歴史に残る数々の名作を生み出した。
1988年から1998年までハンブルグ芸術大学のインダストリアルデザイン科教授を務める。
ジャーマン・デザイン・カウンシル会長、ベルリン芸術アカデミー会員など、ドイツのデザイン関連において様々な要職を歴任する。
ブラウンを退社後も、ベルリンの首相官邸にラウンジチェアが採用されるなど、多数のプロジェクトに参加している。
《Braun SK55 / ブラウン ラジオ+レコードプレーヤー》
現代のプロダクトデザインに大きな影響を与えている、ドイツの電気器具メーカー「BRAUN」の作品。インダストリアルデザイン業界において伝説的存在と言われる、ブラウンのデザイナー、ディーター・ラムスによるデザイン。
ラジオとレコードプレーヤーが一体となったプロダクト。
SK55は、1963年のSKシリーズの最後のプロダクトで、一際、洗練されたデザインと美しさで完成度の高い作品。
今の気分の柔らかいカラーのコーディネートにも馴染む、良い一足になっていると思います。
出遅れないようにお気を付けください!
ではまた!